reminiscence

秋まきの芽

秋まきの芽

その辺にぱらぱらと蒔くと、訳のわからない場所で自由気ままに育っていたりするので一応、一部だけは鉢かポットで発芽させるようにしている。サラダリーフ系と二十種類ほどの草花の種を蒔き終えて、次は移植と植樹。落ち葉がないのはやはり厳しい。土も育たないし日陰もないし、風の動きも調整できない。

それで風の動きをどうするか考えていたけれど二階に流れていく面と一階に流れていく面と窓の位置によって植え方を変えようか、と。落葉しない木も好きなのだけれどやはり雑木林のイメージでタモかなあ。

そして活きた柵づくりを来年から始めるので庭園の人と話していた。すこしだけ分けていただくのでしっかり育てて人工的でない自然な柵を作ろう。これがうまくいけば畑ぐるりを電気なしで囲める。

ぼちぼち、こつこつ。