作業後に動物の毛刈りと爪切りをして休憩。感染の数年はストレス発散に鉄の台を作っていたけれど一台目は思ったような表情にならず譲り、二台目は蜜蝋を繰り返し塗り込みとバーナーで焼き納得のいく面構えになった。あれからも何度も何度も時間のあるときには手を入れていて経年劣化ではなく経年美化、ゆっくりと落ち着いた雰囲気に変わりつつある。もう一台くらい客人用にあってもいいかもしれない。この一週間は作業の合間にクレマチスを育てていて全体の四季の移り変わりと空間のイメージからおおよその位置を考えていた。そしてリムナンテスの種が余っていたので日の暮れどきにポットに植えていたが、ちょうど雨がぽつぽつ降ってきたので屋内へ。汗だくの週で堪えきれず坊主に刈り込んだが、あと少しというところでバッテリが切れて、ようやく仕上げ。無事に夏支度ができたけれど草ものびるのが早い。早すぎる。